二日間休んだ後、出社したら・・案の定、残業になった。
それでも、今週末に終えておきたい作業をすべてクリアして、
週明けの準備をちょいとしたら、いい感じにエンディング。
乗り越えてみたら、意外とできる子感がしてきた。
入力作業なんて単調な仕事、本当は若い子に向いているといわれている。
でも、ちょっとだけひねりを加えるので、ワタシでもイケてる。
カテゴライズされているものって、本当はそうじゃないかもしれないね。
この作業をし始めたときは、
私がいなくなったらこの人たちどうするんだ?って思ってたけど、
終盤に近付くと、そんなことちっとも考えなくなっていた。
ハイ終了!!
はいさよならね~
って感覚になってきたら、何かを超えたようで軽くなった。
自分で作った壁を乗り越えた瞬間だと思う。
某求人サイトに登録してたら、
かなりの量で経験値がヒットしたとメールがやってくる。
しかし、年齢制限を大幅に超えている。
応募してみようか?などと、好奇心が顔を出す。
でも・・・
この年齢制限ってなんぞや?
将来性?
若くたって、短期間で辞めてしまえば最初からいなかったと同じになる。
若くなくたって、経験値で5年ぐらい続けてくれたら、
その間に、何か社内のお掃除ができるやもしれません。
たとえば、事務所内が片付くとか、業務フローが整うとか、
新しい事業が芽吹くとか、何か切っ掛けをもたらすかもしれません。
モノは考えようなんですね。
だから、もう。。。とか、まだ・・・とか、
自分にブロックする必要ないですね。
小さいころから、人の輪の外で、じっと眺めてることが多かったので、
輪の中心になって何かしていることはなかったんだけど、
何かしらつながる人はつながったままでいてくれる
そんな立ち位置で今もいます。
最初からカテゴリーの中に含まれていないのだから、
入るか、そのままでいるか、自分次第。
意外と自由人だなって、思う。
この感覚、ルームセラピーするときにはありがたい要素のようで、
模様替えする前も、模様替えした後も、
実はこっそり自分の世界という輪の少し外に立って、
客観的に様子を見て、感じ取って、微調整している。
毎日なにかを選択してるので、特別な年齢なんてないかもしれない。
年相応にカッコよくなってったらいいんだよね。
このお題を観たとき、そう感じた。
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