お昼休み、小銭貯金に銀行へ行った帰り、時々行くお店でランチした。
たっぷりのサラダとオムライス、アフターにはカフェオレというメニュー。
時々しか行かないのに、顔を覚えていただき、オーダーも覚えていただいている。
このお店になんでいくのかというと、
最初はオムライスを食べようと思ったからだった。
その次に、食後にカフェオレ飲もうと思うときに行くことにした。
一人前のサイホンで、目の前で淹れて頂けるのがうれしいひと時。
そして最近は、あることに気が付いた。
お店の作りが、奥に向かって長くて、
ダークな木製のカウンターに間接照明を使っている。
ちょっとアンティーク調なテーブルスタンドランプは、
時々模様替えされる。
マスターは、倉庫の奥から引っ張り出してくると言っているが、
なかなかセンスの良いお宝。
これに惹かれていくわけだ。
そんな今日、どこで働いているのかと尋ねられたので、
職場の場所と、事務員ですと伝えたところ。。。
「先生かと思ってた」と言われた。
近くに専門学校がいくつかあるので、そこの先生だと思っていたらしい。
マスター曰く、どう見ても先生らしい。
自分の事は他人がよく知っているというので、
きっとそうなんだろう。
先生も悪くないねと思った。
いずれは誰かに何かを教える先生になるに違いないと思った。
海外の方に、日本語と日本の文化を伝えられたらいいなと思っている。
最初は、観光地なので英語で道案内できたら。。。程度の思いだったけど、
ココロの声が「TOEIC」とささやき続けるので、
できる範囲でトレーニングすることにした。
英語に限らず、外国語に触れることは
優先的にライフワークに組み込まれていくに違いない。
英語やったあとに中国語聞いたら、妙に聴きとれることを発見した。
次はフランス語で試してみようと思う。
飽くなき挑戦は続くのであった。
ルームセラピーは、ライフワークの棚卸でもあるのでした。