ひらめきダイアリー

ルームセラピストのつぶやき日記です。

ワクワク舞台演出

こんにちは! ルームセラピスト 美間 凛 です。

 

今日は、映画のチケットを頂いたので、観に行ってみました。

本当に時間的ご縁に恵まれず、今日になってしまいました。

無理にご縁をつなげる必要は実はなく、

無料のチケットを貰ったから映画を観に行くのではなく、

観たい映画にお金を払うほうがいいよと、息子に言われたところでした。

 

ご縁がすぐにつながるものとそうでないものが存在します。

この映画については、見送ってもいいかなと思っていたものでしたが、

観に行く意味があったようです。

 

何を観てきたかというと。。。。「北の桜守」でした。

 

人は、蓋をしたい感情を押し込めて、忘れてしまうことができる生き物です。

でも心のどこかで、ちゃんと向き合わなきゃって思っている部分があります。

その感情の折り合いがついたとき、全てが赦されるような出来事につながる。

まあ、そんなオチでしょうか?

 

丁度、物忘れについて友人にツッコミを入れられた翌日でして、

物忘れをするときの感情って、突き詰めていけばこういうこともあるかも

なんて思いました。

 

映画全般の感動が薄い感想になってしまいましたが、

実は、目線が少し違ったからかもしれません。

目線は、演出家です。

 

また友人から「作品を愉しんでいない!」と言われそうですが、

どうもこの癖はなくならないようです。

 

例えば、ドローンで撮影できるようになったから、

高低差のある場所をスピード感満載で撮影することができるようになってよかったね。

本当だったら、機材を運びあげて大変だったろうに。。。とか、

 

3人で移動してたはずなのに、お兄ちゃんはどこへ行ったのか?

お兄ちゃんのエピソードはどこで出てくるのか?とか、

 

やっぱり佐藤浩市は、カッコいい役者さんだよね~

ちょこっと脇役にいるだけで、この存在感、スパイス効いてるもの・・・とか、

 

このお兄ちゃん役の子、いい顔してるよね~

きっとすぐに出てくるよ・・・とか、

 

舞台演出ええやん!

舞台セットを作った人すごいやん!・・・とかです。

 

映画の中に演劇の舞台セットでのシーンが織り込まれていて、

映画を観ているけど、演劇の舞台を観ている感覚にもなれました。

演劇の舞台作品を映画化したのでは?と思うほどでした。

脇を固める名もなき共演者の方々の動きもいい感じで、

舞台セットのシーンがくるのをワクワクして待ちました。

 

こんな演出は今まで観たことがありませんし、

この演出家の舞台を実際に観てみたいと思いました。

 

これって、なんの感想だ?

私は演出家か?

 

そんなこんなで、エンドロールで見つけた、舞台演出家を調べてみたら、

ケラリーノ・サンドロヴィッチというのだそうでした。

海外ではこのような演出はよくあるそうですが、

日本の映画では初めてだそうでした。

 

そういえば、これと似たようなシーンを思い出しました。

台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書」の中の一場面で、

主人公が回想するシーンで、演劇の舞台セットのようなものが使われていました。

このチームの作品には、幾つか同じような手法が使われており、

この演出のおかげでさらに作品に引き込まれていくのだなと感じたことがありました。

そう、映画のようなドラマ作品でした。

 

映画が好きな人は、映画ばかり観に行きますし、

舞台が好きな人は、舞台ばかり観に行きます。

でも、この演出なら、どちらも楽しめます。

これからはこんな作品増えていくことでしょう。

 

そして。。。

ルームセラピーという舞台セット作りも、これに似ています。

最初に目にしたものだけを見本にして追い求めるのか、

途中で少し違うことに気付いて入れ替えるのか、融合させるのか、

演出家次第です。

 

片付けて空いた床には、どんなセットを組み立てますか?

床に物を置いてしまう前に、まずは壁に何かを飾りましょう。

絵でも、写真でも、オブジェでも、花でも、何でもいいんです。

どっちに転んでも楽しめる作品を、まずは壁からスタートしましょう。

 

この映画では、満月に咲く満開の桜が綺麗でした。

主人公がいつも観ていたい景色ということですね。

 

私は、シチュエーションで景色が異なります。

ワークスペースと寝室では、壁に飾るものが若干違います。

トイレや浴室、洗面所、玄関回りも部屋に含まれます。

統一感にこだわらず、部屋ごとに演出を変えるのもいいですね。