ひらめきダイアリー

ルームセラピストのつぶやき日記です。

心を読む

こんばんは! ルームセラピスト 美間 凛です。

 

今週のお題「読書の秋」ということですが、最近読んでいるのは「星の王子様」です。

フランス語のテキストがそうなので、テキストと星の王子様仕様の辞書を読んでいます。講師の音声付きです♪ 辞書は、この本にまつわる単語がメインなので、通常の辞書とはちょっと違います。単語の数も少ないですが、読むに足りる単語や、日常会話に応用できるレベルの情報が詰まっています。そして最大の特徴が、絵本を読むかのように可愛らしく挿絵が施され、飽きない作りになっています。

 

え?本って、内容に引き込まれて楽しむもんじゃないの?と思われるかもしれませんが、いつの頃からか、本の作り=構成に興味を持ち始め、「その読み方は、楽しんでないやん?」と言われる読み方になってしまっているようです。テキストや専門書を読みすぎたせいでしょうか?議案書や議事録を書きすぎたせいでしょうか?いつからこんな癖になったのかは思い出せません。しかも、翻訳本ともなると、この単語の意味はこんな風に訳すのか~と、映画の字幕を観るように見てしまいます。やっぱりテキストになっちゃってますね。

 

今日も大事を取って自宅待機していたので、後回しにしてきたお勉強タイムで星の王子様漬けの半日を過ごしました。読めば読むほどよくできた作品で、こんなに面白かったっけ?と思うほどになったのは、大人向けの作品だったからなのかもしれませんね。

 

大人びた王子様の言葉や動きを見ながら、自分の心の中のインナーチャイルドに話しかけてみました。自分の中の許せない子供っぽい部分って、実は成長途中で消化されなかった思いの塊のようなもので、体の奥に凝り固まった何かなのだろうと思っています。

 

自分の心を読み、自分と対話する。。。こんな時間って、なかなか持てませんでした。

 

心の中の小さい女の子は、本が沢山ある部屋の中で物語を話したり、クレパスで絵を描いたり、はさみで布を切ったら洋服が出来上がるよと教えてくれました。

 

向き合ってみると、やり残したことがまだまだあるようで、心に浮かんだ映像を絵に描いてみたところ、スッキリしました。まだ簡単なラフ図ですが、色付けしていったら面白いものが出来上がりそうです。

 

丁度、絵を描きたいとかブティ(フランスの刺繍)を作ってみたいとか思っていたところでした。

 

絵はフリーハンドなのでいいのですが、ブティの図面は設計図のように線を引いて作ります。まっすぐに線が引けないので、製図の勉強を断念して1年以上になりますが、体の奥のコリが取れて元気になってきたら、できるようになるかもしれないなって思えてきました。

 

心のしこりがほぐれてきたら、本を一冊仕上げてみようと思います。